忠創建設の
木造軸組・中大規模木造建築
Wooden building
1.根切・砕石敷き込
基礎の深さを設計通りの深さまで地盤を掘り下げ、砕石と言われる砕いた石を敷き込む作業(砕石は現在リサイクルによるコンクリートを砕いたものが多い)
2.捨コン打ち
基礎の下地となるコンクリートを打設
3.1階部分 配筋工事
1階部分の布基礎配筋
4.2階部分 配筋工事
耐圧盤配筋 D13㎜@200 ダブル配筋
5.防湿シート敷き込
建物下全てに防湿シート敷き込、捨コンクリート打ち致します。(1階部分)
6.土間部分捨コン打ち 1階 部分
7.土間配筋 1階部分
8.耐圧盤・土間コンクリート打込み
9.コンクリート圧縮強度試験験
現場に使用されるコンクリートをミキサー車から直接抜き取り強度試験サンプルに致します
10.上棟
日本古来よりの木造軸組み土台の上に柱が乗り、その柱にホゾ穴を空けその穴に梁が掛けられる。
11.小屋組
一般に言われる和小屋組、最上部のブルーは屋根断熱材です。養生されている無節の化粧柱は千葉県の山武杉です。
12.補強金物
現在の木造軸組みは、土台と柱、柱と梁、梁と梁、梁と小屋束等はホールダン金物・かど金物・筋かい金物・羽子板金物、等の金物で補強を致します。
13.建物完成
日本家屋の美しさを表現。
13.建物完成
日本家屋の美しさを表現。